眠れないから

年齢は関係なかった

眠れないから食べちゃったよ!

先日の睡眠不足のせいで

頭というか耳にずっと掃除機が鳴ってるような耳鳴りが

息子に「何も考えず何時でもいいから寝ちゃえば」神の手が私の背中を押した

そんないいものじゃなく多分呆れてたね(笑)

 

お言葉に甘えてもう寝てしまいました

お風呂も髪と顔を洗っただけにして

こんなデブお風呂で寝たら誰も引き上げられないもん

お風呂の栓抜かれるのもイロイロ悲しくなるし

洗ってシャワーで流しただけ

 

20時くらいには多分ゴッーーと眠りに

 

そして1時に起きた

寝てなくはナイけどもっと寝たかった10時間くらいアホみたいに寝たかった

 

が、目は起きた瞬間から冴え渡り

二度寝なんてできる余韻はどこにもなく

ゴロゴロとタブレットで漫画など読んだりして

因みに分かってはいるんです

タブレットの電源など入れずもっと目を閉じていれば

わかってるんだけど静かに目を閉じておくことができないのです

眠りも気絶状態が好ましいのです

ただ目を閉じているといっても頭が余計なことを考えだしたりしちゃって

 

まぁ、起きてしまったものは仕方がないとです

 

唐揚げを作るのに冷凍庫から冷蔵に移しておいた鶏肉

下味つけてしまえ!!

今回使用冷凍のもも肉コストコで買ったマテ茶とりですんげー安い

 

それをボウルに入れて醤油、酒、塩コショウ、にんにく、生姜、七味唐辛子なぞ入れて

 

と、やっているうちにお腹が空いてきてしまった

頭痛持ちだけど胃腸は至って健康

いい年になってもお肉大好き脂身だって大好き朝だって食欲旺盛

 

一度何か食べたいと思うと空腹感に襲われて

食パンもあるし、業務スーパーで買ったタイ系アジアのインスタントラーメンもあるし

冷凍庫に冷凍のうどんも……お手軽に食べられるものありすぎ(いいことなのか疑問

 

冷凍うどんに油揚げとねぎ入れてあったかうどん

まだ皆寝てる時に食べるの凄く美味しい(笑)

 

そして食べ終わってから思い出した

ここ何ヶ月も食事前に飲んでいた食物繊維

http://jp.iherb.com/Source-Naturals-Psyllium-Husk-Powder-12-oz-340-g/1446

 

 

ダイエットの食事法に野菜から食べようってあるじゃない

お肉たべながら野菜だって食べたい

なら食物繊維をあらかじめ摂ってしまえと思って飲みだしたんだけど

 

便秘体質じゃなかった私の腸がもっと活躍するようになった

 

朝一の食事でイロイロやってしまったという話でした

 

 

 

 

 

 

 

眠れないから漫画を読む

寝付きはいいもののさっさとパッチリ起きてしまう

4月の中頃からホント眠れない

春先というか季節の変わり目はホントだめだめ

 

そんな話より今日というか夜中読んでしまった本にしばし怒りが

 

水城せとなさんの黒薔薇アリス

 話の内容は

繁殖相手のメスを手に入れたい吸血樹の話

 

と、1行で書いてしまってよかったのか……

 

1巻はメインキャラ、ディミトリの切ない恋。

そして吸血樹(樹なんですよ)になってしまう話

身分の違いとかよくある設定といえば設定なのですが、

表現力のせいかどんどん読み進みたくなります

 

1巻最後のほうにメインになるお話のヒロイン梓が出てきます

事故にあったタクシーに一緒に乗っていた「好き」という一言さえも言っていなかった

年下の相手光哉だけが死に行きそう

 

梓自身も怪我をおい目覚めると目の前に吸血樹を名乗る男に

光哉の最後の瞬間的、その生が終わりそうな瞬間を見せられ

「自分だったら救うことができる」と救いの神の言葉

 

そして、吸血樹さんは優しい言葉を言います

「慈善事業じゃないからタダでやってあげるわけじゃない」

「あなたの魂を好きに使わせてもらう」

吸血樹さんは悪魔なのか?

 

 

そして私は昔観た

 

 この映画を思い出していました。

全てを我が手中にしたかにわがままに振る舞うヴァンパイアのトム・クルーズ

の脇で人の血を吸って生きていくのなんかイヤなんだよとずっと鬱々と苦悶し続けるブラピ

そしてその様子をうんざりとした顔で見ているトム・クルーズ

(役名を忘れてしまったので役者名ですみません)

そんな映画なんですが大好きでした。

好き勝手生きられるんだったら好き勝手したらいいじゃんと今も思います

 

そんな映画の話は置いといて

ディミトリさん大好きな女性を失うんだけれどもその肉体は保存していて

肉体に移植というか、なんでもするといった梓に入ってもらいます。

魂が抜けてしまったので梓は消滅し、新しい名前アリスに代わります。

 

他にもいるキャラを含め話はどんどん盛り上がります
事故でほぼ死んでいた年下の高校生光哉も出現

大学生になってるとおもいきや

死んだような目をして「自分が死んだほうが良かったんだ」と

肉体を代償にした梓にとって身も蓋もない言葉を吐きます

 

当たり前ですよね

光哉が梓の命を代償に助けて欲しいと言ったわけではないわけですから

 

水城せとなさんの漫画に出てくるキャラは

皆、優柔不断だったり「だって」的な人が多い気がします

でも、それがいいんです。

 

あの時こうすればよかった

なんであんな事しちゃったんだろ

 

後悔先に立たず!

当たり前です

私なんか時間が許す限り延ばし延ばしにしてしまう性格です

 

吸血樹を含め水城さんの描く漫画はファンタジー要素が山盛りだけど

人間性がゆたかでそれにはまって読んでしまっています。

 

と、漫画に対してなんかオカシイんじゃね的な事を言っていないのに

何故怒ってんだということですが

 

6巻、4巻あたりからこれ、あと2冊で終わるのかと思いながら

確かめもせず読んでいた私

 

まだまだ今後の展開

繁殖なんてどーでもいいんです

梓も含めた人物たちの今後がまだまだってーところで6巻が終わり

第一部完 つづきはまたね

手書き文字

 

あ゛ーーです

 

タブレットで寝転がって読んでいた私飛び起きてPC前に移動

直ぐ買わなきゃ気になる

 

えっーーとどこにもナイです

電子書籍どころか何もナイ情報もナイ

 

続編というか第二部あるのか?的なブログばかりが出てきます

 

 

何に怒っているか!

気安く○巻完とか書かないで欲しい

気になったってどうにもデキナイ

 

妄想していろってことなのでしょうか?

とりあえずイロイロ気になりすぎて怒っている事態です。

 

 

 

 

 

 

本日はじめました

タイトル通りの挨拶ですが

年齢を重ねれば趣味、嗜好、はたまたイロイロ好みも変わるものだと思っていました。

 

10代20代大好きだった音楽はハード系なものだったけど

40代とかになる頃には演歌でも聞くのかしらと若かった私は何でか思い込んでいました

 

超ウケるんですけど

と小馬鹿にされるようなバカ思考ですが本当にそう思っていたんです

 

年齢が変わればそうなるものだと

 

が、そんなことはなかったのです

音楽のことだけ言えば好きなバンドが増えることはあっても

 

演歌を聞くようなことにはなってないし

体型が許せば好きな服の感じはナニも変わらなかった!

 

そんな年を重ねても何も変われなかった日記を書いていこうかと思っています。